学校生活
SCHOOL LIFE

先輩達の声

先輩が語る、キラリ高等学校の魅力。

「卒業生の答辞から」

思い返せば三年前、不安と期待に胸を膨らませながら出席した入学式。人それぞれ様々な思いを抱き、私たちはここキラリ高校に入学してきました。そして、振り返ってみると、長いようで短かった高校生活の中で、一生忘れられないたくさんの思い出を作ることができました。キラリ高校に入学してから、中学時代あまり学校に行けていなかった私は、とにかく「中学の分を取り戻そう」という思いで、毎日頑張って登校しました。そして、1・2年生の時は、校外学習に行ったり、また修学旅行で北海道に行ったりと楽しく過ごすうちに新しい友達もでき、幸せな毎日を送ることができました。ただ3年生では、これまで以上に悩むことが多くなり、目まぐるしい毎日の中では、くじけそうになることもありました。しかし、今振り返ってみると、文化祭や校外学習、その他にも就職活動をしたりアルバイトの掛け持ちをしたりするなど、忙しいながらもとても充実した1年間だったと感じます。そんな高校生活の中で、私にとっての一番の思い出は何と言っても文化祭です。特に所属していた音楽芸術コースでの合唱発表では、たくさんの人達の前で練習の成果を発揮して、最高のハーモニーを奏でることができた時の感動は今でも忘れられません。とても嬉しかったのと同時に、この体験で大きな自信を得ることができました。思えば3年前の私は人前に出ることが苦手で、このような大切な式典で答辞を読ませていただくことになるとは思ってもみませんでした。だから今でもこうして皆さんの前に立たせていただいていること自体が夢のようで。ここで高校時代を過ごすことができて本当に良かったと改めて感じています。在校生の皆さん、私は高校生活の中で当初目標にしていた「中学の分を取り戻す」ことができました。皆さんも何気ない毎日を大切に過ごすことで少しずつ悩みも消えていくと思います。どうか諦めず、毎日を一生懸命過ごしていってください。そして、このような素晴らしい3年間を過ごすことができたのは、先生方や家族の支えがあってこそだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。どうか今後も温かく見守っていただけたら幸いです。本日、私たちはキラリ高校から旅立ち、それぞれの道へと進みます。もちろん、これから先は大きな壁にぶつかることもあると思いますが、ここで学んだことを忘れずに、過ごしていきたいと思います。